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屋体の耐震診断でゾーニング部F指標は…


耐震診断を行う際に
 剛床となるスラブがない等の理由で
 ゾーニングする事があります。 


その際に、
 ・妻面ゾーン
   せん断壁となる耐震壁で構成される為、
    終局靱性限界Fu=1.0

 ・中間RCフレームゾーン
   曲げ柱で構成される
    終局靱性限界Fu=3.0

この様なケースで、
RC造の第二次診断
 構造耐震指標 Is 算出する際、、、

ゾーン間スラブを水平力伝達できるように補強した後には、
 建物として一体のIsを求めることとなってきますが、、、

妻面耐震壁(F=1.0)の保有水平耐力が
 支配的となる建物に対して、
耐力の少ない中間フレーム
 F=3.0に相当する変形まで考慮しても良いのか・・・ 

コンナ所が気になったりもします。。。 


例えば、

 学校施設の耐震補強マニュアル (S造屋内運動場編)

         

この書籍にある
 設計例C
  屋内体育館(屋体)における張間方向では、

   2階の中間片持ち柱架構 F=2.2(曲げ柱)
      妻面の壁面架構  F=1.3(浮上り)

  この条件において、
   建物全体での耐震性は、
   剛性大なる妻面架構のF指標により
    Isを求めています。       

建物の状況により、判断は様々ですが、
こういう事例も参考となったりもします。。。



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